近所の公園で、春を堪能
近所の公園の桜です。
まだまだ美しい。
今日は絶好のお花見日和。
こんなにも恵まれた天候の中、ゆっくりのんびり桜を堪能できる幸せ。
↑葡萄の房みたい。
かなりの老木の根元に、若葉を伴いぽつんと咲いていました。
この時期、葉が増え始め、花びらがひらひらと舞い散る様は、極上の美しさとともに、終わりを告げる淋しさのようなものを含んでいて、いつも焦りのような、痛みのような感情が湧いてきます。
そんな中、
蕾を発見。なんだか少し嬉しい。
ユキヤナギが、集団でユラユラ、ザワザワ揺れている様って、なんとも微笑ましいです。
スイセン??
タンポポがいっぱい。
近所を歩いているだけで、いろんな花と出会えるこの季節。
どこからか、そこはかとなくいい香りが漂い、命の息吹を五感で感じられるこの季節が大好きです。
(花粉症さえなければ・゜・(ノД`)・゜・。)